| ■ ID | 222 |
| ■ 種類 | 学会発表 |
| ■ タイトル | 家畜ふん尿の高度処理と資源利用技術の最前線を探る−浄化処理における新しい窒素低減技術− |
| ■ 著者 | 金 主鉉
埼玉県環境科学国際センター |
| ■ 出版元 | |
| ■ 出版年 | 2003 |
| ■ 誌名・巻・号・年 | 平成15年度農林水産技術情報シンポジウム、平成15年11月19日 |
| ■ 抄録・要旨 | 畜産の環境保全に関わる法規制は年々強化されているため、畜産系由来の窒素・リン削減対策は現実的な対応に迫られている。今後の畜産経営を健全かつ長期的に発展させるためには、畜産由来の汚濁負荷を低コストで軽減できる新しい浄化技術の開発が必要であり、これには窒素等の処理効率の向上が重要な課題となる。
本シンポジウムでは、畜舎排水の水質変動に対し、安定かつ高効率の窒素除去が期待できる新しい浄化処理技術として、オンラインモニタリングに基づくリアルタイム制御手法を紹介するとともに、連続実験における窒素除去能について報告した。 |
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